INTERVIEW 01

スタッフ写真

GOKI TATENO

舘野 豪希 フォトグラファー 2016年 入社

写真の大切さを伝えたい

お客様がこれまで経験してきた、「生い立ち」という部分が、結婚式にはすごく現れていると思う。
人間性の部分を一つ一つお写真に残せるのが、ウェディング撮影の写真の面白さ。

MY WORKS

作品

INTERVIEW

インタビュー

Q1思い出に残っている仕事は?

前撮りを担当したご縁で、挙式当日だけでなくマタニティフォトやお宮参りの撮影をしたことです。 「舘野さんに撮ってほしい」と言っていただき結婚式後も携われたのは嬉しくて、僕も家族の一員になったような感覚でお客様に寄り添った写真を残せたと思います。

Q2どんな写真が好き?

お客様が「素」に戻る瞬間の写真が好きです。
結婚式で言うと新婦様がお母様と2人だけの会話をしている時や、新郎様が学生時代の友人たちに見せる10代の頃のような表情など…。
人を撮ることが好きなので、そういったさりげない瞬間を切り取れると嬉しくなります。

Q3今、興味のあることは?

日本語以外の言語を話せるようになって、海外での撮影の機会があれば挑戦してみたいです。
さらにマーケティングを学んで、今の流行はどういったものなのか、自分が必要とされていることはどんなことなのかを日頃から研究して今後に役立てていきたいと考えています。

Q4社会にインパクトを与えるために

結婚式を挙げる方が少ないと言われていますが、これまでに関わった皆様へ改めて感謝を伝える場でもあるので、その素晴らしさを写真で伝えていけたらと思っています。
そして「あんなことがあったね」と振り返ってもらえるツールとなるように努めていきたいです。

Q5今後、挑戦したいこと

カメラを通して普段はなかなか会えない人と会う時間を作っていただけるんだと感じる機会が多かったように思います。
今後は僕の撮影経験を活かして、写真を残すことの大切さを伝えていきながらお客様の生活の身辺に置いてもらえるように取り組んでいきたいです。

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