INTERVIEW 02

スタッフ写真

RYOHEI SUZUKI

鈴木 良平 フォトグラファー 2008年 入社

喜びが共有できる。

それに尽きるかなと思います。楽しいでしかないんですよね。それが僕も楽しいので、それはやはり喜びの共有というか嬉しいよねという気持ち。

MY WORKS

作品

INTERVIEW

インタビュー

Q1入社したきっかけ

もともとテレビの仕事をしていて、22才のときに初めて参列した友人の結婚式に感動してこの業界に入りたいと思いました。今現在も今までで一番いい結婚式だと思っています。これがきっかけでブライダルを写すという仕事をしたくて入社しました。

Q2どんなキャリアを積んできましたか?

入社当時は名古屋での勤務でした。当時は写真の業務と映像業務を行っていました。そこから2年たってその時はもう営業を兼務していましたが、その後大阪、京都そして、熊本営業所の立ち上げを行ってきました。

Q3ウェディング業界の魅力とは?

テレビというのは、視聴者がいて、大勢の人に楽しんでいただけるっていうところが魅力ではあったのですが、結婚式は新郎新婦という明確な主人公がそこにいるわけですね。そこには我々カメラマンだけじゃなくて担当するプランナーであったり、シェフやフローリストなど様々な専門家が関わっているわけです。そのすべてが新郎新婦の1日の幸せに向けて注力していくというところが、この業界の面白いところであると思っています。

Q4思い出に残っている仕事は?

オープンからずっと担当していた会場があったのですが、その会場が閉館するということで閉館パーティーをしたんです。その時に過去この会場で結婚式をされていた新郎新婦が500組ほどいらっしゃって、撮影した私の顔とかを覚えていてくださり一緒に撮影したりとか、感謝のお言葉とか、その時話していた出来事だったりをお話できました。そういうお話ができて、なかなか式の後に会う機会というのは難しいんですが、やっぱり式を挙げて、あの時どうだったのっていう思い出話もできたことが、僕の中では非常に感動的な時間でした。

Q5やりがいを感じること

喜びが共有できるところですね。それに尽きるかなと思います。「楽しい」でしかないんですよね。「楽しい」でしかないことに参加して、それが僕も楽しいので、それはやはり喜びですし、嬉しいという気持ちです。

Q6今後の取り組みについて

今後は育成という分野で活躍したいと考えています。具体的に言うと、もちろん撮影技術の研修であったりというのは今も行っていることではあるんですけれど、それ以外で結婚式に必要な能力というか、そういうものを育てられるようなカリキュラムを組もうと考えています。特に「人」の部分。「人間力」というのが結婚式ってすごく大事なので、そこを伸ばしていけるような育成カリキュラムを考えています。

Q7求める人材像

すごくシンプルなんですけど、「いいやつ」であるということ「好ましい人間」であるということ「親切な人間」であるということです。技術が優れているというのもすごく大事なんですが、それよりもやっぱり「いいやつである」ということが一番必要だと感じていたので、そういう人材が来てくれると本当に嬉しいなとは思います。

Q8社会にインパクトを与えるために

僕らの会社ってブライダルだけではなくて、例えば広告だったり、タレント事務所もしてますし、機材販売もしています。これは他のブライダルでやっている会社にはない財産だと思っているので、そこをうまく生かして業界をよりリードできる存在にHIBITOKIがなればいいなと思っています。

Q9就活生へメッセージ

新しく入社して頂く方には楽しく日々を過ごして頂きたという想いが一番あります。職種的には大変なこともありますが、いつも前を向いて一緒に仕事をしてくれる方に来ていただきたいと思っています。

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